寒風土づくり miura 2013年3月2日 会館の裏手には「国の重要史跡・寒風古窯跡群」があります。 その昔(約1300年前)、須恵器という焼き物がこの地で焼かれていました。 なぜここで?なぜこの場所だったのか? 簡単に言えば「材料(土・燃料)があったから」「環境が良かったから」のようです。 その材料の一つ、土がこれ。 少し砕いて、水につけて程よく乾かして、練って、粘土にします。 こんなカラカラな土を、粘った土(粘土)にする行程です。 地元の方に分けてもらいましたので、次の企画で大切に使わせていただきます。 企画内容はもう少ししたらご案内します、お楽しみに!!