寒風須恵器窯の再現・焼成プロジェクト始動!

国指定史跡・寒風古窯跡群には、窯跡が何基か確認されています。
しかし当時の窯は土を盛っただけの窯なので、現存するものはありません。
調査され、確認されてはいますが、史跡一帯には見える状態の窯は無く、「ここに窯がありました。」の看板があるだけ。
来館いただいて、発掘品を見ていただいても、当時の窯の様子はお客様の想像力に頼っています。
そこで、「須恵器の窯が再現出来たらなー」「須恵器が焼けたらなー」という思いを形にするため、動き出したプロジェクト。

史跡の中に窯は作れませんので、限られた選択肢の場所で出来る形を模索し、
寒風ボランティア協議会、寒風作家協議会有志により9月に入って進み始めました。

本当にここで出来るのか?と確認のための試掘日が9月1日(木)でした。
「試掘」からそのまま「荒堀」まで進みました。
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これなら大丈夫!ということで9月6日(火)には「窯床づくり」。
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9月7日(水)には「窯床たたき締め」と「竹切り」の作業。
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須恵器が焼かれていた当時はまだ竹が日本には入ってきていなかったようですが、
今回は竹を使って窯体の骨組みを作っていきます。
9月11日(日)には竹組がだいぶ進み、窯体がイメージ出来るところまで来ました。
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出来るだけ多くの方に窯の再現、焼成等に関わっていただきたいので、気になる方はぜひ覗いてください!
お手伝い大歓迎です!!

作業日程はまた発表します。
よろしくお願い致します。(^o^)丿

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