「山ノ神遺跡」へ行ってきました!&講演会のお知らせ!

投稿が大変遅くなってしまいましたが、8月末に滋賀県大津市にある「山ノ神遺跡」へ、ボランティア協議会の方々と視察に行ってきました、
大津市瀬田地区は史跡や文化財が多く残っている地域で、「山ノ神遺跡」についてはこれまでの発掘調査により、窯跡四基とそれに伴う失敗品や灰などを捨てた灰原、土器生産の工房跡と考えられる竪穴建物や掘立柱建物などが発見されています。この窯跡の中に、焼成途中で窯の天井が崩壊したため、窯詰めの状態のまま鴟尾が四基が残された窯跡が発見されました。これは全国的にみても大変珍しく、貴重な資料と言われています。

今取り組んでいる須恵器窯の復元活動の参考にと、寒風メンバーで伺いました。復元活動に取り組む「瀬田文化振興会」の皆さんの取り組みを丁寧にご案内いただき、今後の活動の良い刺激になりました。

須恵器の生産地は日本各地、色々なところにありますが、鴟尾を比べてみても、その土地で作られたそれぞれの特徴があり、須恵器のお国自慢大会が出来そうです。
寒風陶芸会館は小さな施設ではありますが、須恵器を通して色々な須恵器生産地に住む方たちと、文化交流できることを夢見ています。
その一つとしてこのたび「山ノ神遺跡」を調査された学芸員さんを寒風陶芸会館にお招きして講演会を開催する運びとなりました。
寒風と比較しながら、大津の須恵器生産の歴史など面白いお話が聞けそうです、興味のある方はぜひぜひ!!!

演目 「鴟尾がとりもつ縁~大津山ノ神遺跡と寒風の須恵器~」
日時 平成28年11月27日(日)13:30~15:00
定員 30名(要予約・資料準備のため)
講師 田 中 久 雄  氏(大津市教育委員会)
   馬 場 昌 一  氏(瀬戸内市教育委員会)
問い合わせ・申し込み

   寒風陶芸会館  0869-34-5680

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