須恵器焼成窯の焼成

近くの池も凍ったまま、寒い日が続いています。
こつこつと作品を窯詰めし、昨年に続き今年も須恵器焼成の窯に火が入りました。
窯詰めを手伝ってくれたSさん、Aさんありがとうございました。
 

1400年前は棚板などありませんでしたから、地面にそのまま作品を置くような形で窯詰めしていたと思います。
今回は細かい作品など様々な作品があり、少し焼成リスクを避けるために棚組をしての窯詰め、古代に習いつつ文明の利器を使用。
 
 

昨年11月に行った円面硯も入り、須恵器に仕上がるのを待ちます。
窯場は24時間営業中、お時間のある方は覗いてくださいね。

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