本焼きです!

以前素焼の窯詰めの様子をご紹介させていただきました。
今日は本焼きです!とうとう皆さまにつくっていただいた作品ができあがります。
陶器は一般的に、まず800度で焼いて釉薬をかけて1200度以上でもう一度焼きます。
800度で焼くのを素焼、1200度以上で焼くのを本焼きと言います。
で今回は1250度で本焼きを行いました。そして本焼きの焼き方には「酸化」と「還元」というのがあります、これは窯の中の燃焼のさせかたなのですが、この言葉からピンときた方はきっと理科の授業が大好きだったのでは!?
簡単に説明しますと、「酸化」とは酸素を送りこみながら(酸素と反応させる)焼くことで、「還元」とはその逆に酸素を与えず燃料を燃やしながら焼くことです。具体的に何が違うかと言うと酸化と還元では出てくる色が変わってきます、例えばわかりやすいところでいうと銅で色を出す釉薬ですと酸化は緑(代表的なものには織部の緑)、還元では赤(代表的なものに辰砂釉)となります。

写真は還元で焼いたときにでる炎で1200度位の時に写したものです。写真では伝わりにくいですがそれはもうすごい炎です!この炎をくぐり抜けて陶器は生まれてくるのです!ということで、造っていただきました皆さまもうちょっとです~♪

    1. 皆さまコメントありがとうございます。是非、当会館にもお越し下さい~また、陶芸について書いていきますので、ご覧下さい!

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