左馬のちゃわん

きれいに咲いた桜も葉桜にかわった今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今日は【左馬】のちゃわんのご紹介、みなさま左馬についてご存知でしょうか?

左馬とは馬という字を鏡文字で書いたものです。陶芸界では新しく築いた窯を初めて焼成するときに左馬のちゃわんを入れて焼くという風習があります。
つまり初窯のみの作品ということなのですが、この左馬のちゃわん(ちゃわん以外のものにも入れる場合があります)を使うと、無病息災、家運長久、福寿万来、事業成功などのいわれがある縁起のよいちゃわんなのです。

写真にあるちゃわんはこのブログでも紹介してきた須恵器焼成プロジェクトで実際に窯を築き初めて焼成したときに焼きあがった須恵器ちゃわんです。
実をいうとこのちゃわんの左馬には写真にあるように2パターンがあります。なぜ2パターンあるかは来館いただいて質問された方のみということで。

あまり見かけない左馬のちゃわん、よろしかったらみなさまのご食卓で用いていただければ幸いです。

植物の声(春)

何もしゃべらない植物たちですが、色や形を変え春を知らせてくれています。

桜は少しピンク色をのぞかせています。あと何日かで満開になるでしょう。

写真では分かりにくいかもしれませんが、
史跡の丘の上にある山桜は満開です。


会館の植物たちも芽吹き始めています。
(アジサイ)(ヤマモモ)


史跡からの古道を案内する看板には鳥が一休み。
窓を開けっぱなしが気持ちよくなるころには、うぐいすの生演奏も聞こえてきます。
お客様に、これはBGMですか?と聞かれることがあります。
玄関脇にはイチゴの苗。もう少しすれば花が咲き実を着けてくれます。
先着順ですので、見つけた方からお口へどうぞ。

寒風陶芸クラブ会員作品展~展示中

少しづつ春の足音が聞こえてきそうな今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか。
無事、寒風備前登り窯の熱い戦いが終わり、体験された方や陶芸クラブの皆様の作品達は作り手の元へ帰っていく運びとなりました~。
そんな愛おしい作品達を寒風陶芸クラブの会員様からお借りして展示をさせていただいています。
寒風陶芸クラブは当会館の体験ブースを利用して作陶できるクラブで基本的には陶芸の知識と技術が一通りある方にご利用いただいています。
全くの初心者の方は入門コースを受講いただいてからのご利用が可能です、が、一度当会館の陶芸体験で雰囲気を味わってみてからをおすすめしています!!
寒風陶芸クラブの皆様は、趣味が高じてガス窯を買ってしまった!という人や、のんびりゆったり気の向く時に~など自分のペースで作陶できますので、興味のある方は寒風陶芸会館までお問い合わせください!!

寒風陶芸クラブ会員作品展は本日3月15日(水)~3月20日(月・祝)までの展示となってます。

寒風須恵器窯焼成終了!!

本日、午前9時頃須恵器窯の焼成が終わりました!!
順調に温度があがり予定より1日早く終了となりました、あとからのぞきに来られた方すいませんでした。
来週の26日、日曜日に窯出しとなります。焼き上がりが楽しみです!!

そして今夜は寒風備前登り窯の焼成が大詰めです、これも体験された方は楽しみにお待ちください~。

須恵器窯焼成4日目

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
熱い戦い(窯焚き)がはじまって早くも4日目いよいよ最終局面が近づきつつあります。
現在の温度は約1060℃(手振れですいません)ここまで順調にあがってきた須恵器窯です。
窯焚きの指導をしていただいている梅野陶香氏いわく、このまま順調にいけば明日の昼間には終わるのでは!とのことで19日までかかるとみていた窯焚きは1日早く終了の予定変更になりそうです!日曜にのぞこうかなと思っていた方ごめんなさい、興味のある方は是非明日の午前中までに見学に来てください!お待ちしております。

寒風<須恵器>窯&寒風備前窯W窯焚きはじまりました!

本日10時に須恵器窯に火がはいりました!窯の中にはワークショップで作っていただいた現代須恵器や寒風出土の須恵器を参考に作られた甕や円面硯などいろいろな作品たちが入っています。

去年の9月1日から窯つくりがはじまり、寒風ボランティアの皆さんや陶芸家のみなさんの熱い思いと支援と労働で無事にここまでやってきました。いよいよ残すは焼成のみ!1400年前に焼かれた須恵器に思いをはせながら文字通り熱い戦いが今日14日から19日まで行われます、ぜひ興味のある方は見学しにお越しください!

一足先の本日9時から、寒風陶芸会館で体験していただいた備前焼きも焼成がはじまってます。
今年はWの窯焚き、寒風で熱い戦いが行われる1週間です!

ちょっと席を外しております。

ずっとずっと立ちっぱなしで三十数年、黙水さん、少し足が疲れました。
ちょっと席を外しており、中庭が少し寂しい様子。
黙水さんの陶像は休息をとっているところなので、皆さましばらくお待ち下さいね。
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干支皿体験のお知らせ!!

一気に寒くなり、体調をくずしやすい今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか?
毎年恒例の干支絵付け体験企画のご案内です~

2016年11月23日(水)~12月4日(日)まで、来年の干支「酉」をテーマに絵付け体験(呉須)をしてください!!
絵を描くのが苦手な方は来年の抱負を描くのはいかがでしょ~
通常900円が800円で体験できます!!そして体験いただいた20名様限定で寒風ストラップをプレゼントいたします!!
出来たお皿は12月18日(火)~12月18日(日)の期間、寒風陶芸会館内にて展示させていただきます。

詳細はHP・イベントのご案内をご覧いただくか、寒風陶芸会館までお問い合わせください~

「山ノ神遺跡」へ行ってきました!&講演会のお知らせ!

投稿が大変遅くなってしまいましたが、8月末に滋賀県大津市にある「山ノ神遺跡」へ、ボランティア協議会の方々と視察に行ってきました、
大津市瀬田地区は史跡や文化財が多く残っている地域で、「山ノ神遺跡」についてはこれまでの発掘調査により、窯跡四基とそれに伴う失敗品や灰などを捨てた灰原、土器生産の工房跡と考えられる竪穴建物や掘立柱建物などが発見されています。この窯跡の中に、焼成途中で窯の天井が崩壊したため、窯詰めの状態のまま鴟尾が四基が残された窯跡が発見されました。これは全国的にみても大変珍しく、貴重な資料と言われています。

今取り組んでいる須恵器窯の復元活動の参考にと、寒風メンバーで伺いました。復元活動に取り組む「瀬田文化振興会」の皆さんの取り組みを丁寧にご案内いただき、今後の活動の良い刺激になりました。

須恵器の生産地は日本各地、色々なところにありますが、鴟尾を比べてみても、その土地で作られたそれぞれの特徴があり、須恵器のお国自慢大会が出来そうです。
寒風陶芸会館は小さな施設ではありますが、須恵器を通して色々な須恵器生産地に住む方たちと、文化交流できることを夢見ています。
その一つとしてこのたび「山ノ神遺跡」を調査された学芸員さんを寒風陶芸会館にお招きして講演会を開催する運びとなりました。
寒風と比較しながら、大津の須恵器生産の歴史など面白いお話が聞けそうです、興味のある方はぜひぜひ!!!

演目 「鴟尾がとりもつ縁~大津山ノ神遺跡と寒風の須恵器~」
日時 平成28年11月27日(日)13:30~15:00
定員 30名(要予約・資料準備のため)
講師 田 中 久 雄  氏(大津市教育委員会)
   馬 場 昌 一  氏(瀬戸内市教育委員会)
問い合わせ・申し込み

   寒風陶芸会館  0869-34-5680

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