まちのすきまカフェ2019「黙水さんと寒風陶芸会館であそぶ」

まちのすきまカフェ2019「黙水さんと寒風陶芸会館であそぶ」は、NPO法人ハートアートリンクさまより企画のお話をいただき、実現しました!
日常生活において、その存在を忘れかけている「すきま」にスポットを当てることで、物理的空間にとどまらず潜在化している機能や視点、記憶などを掘り起こし、まちにおける存在意義やまちそのものを再定義する「まちのすきまカフェ」。
ということで、今回は寒風陶芸会館を舞台に、吉備地方最大の須恵器生産地の一つ「寒風古窯跡群」を発見した、在野の考古学者「黙水さん(本名:時實和一)」の魅力をアーティストが探り、ダンス・音楽・映像のライブパフォーマンスで表現!!
気持ちの良い秋の一日をお客様と満喫させていただきました。

現在、寒風古窯跡群には1400年ほど前の古い窯が5基見つかっていますが、調査後埋め戻しをしているためその様子は見ることは出来ません。なだらかに広がる草原の丘一帯が寒風古窯跡群です。ステージとして整った環境ではありませんが、プロのライブパフォーマンスは素晴らしいものでした!
虫の声、月夜あかり、何もないおおらかな空間、という演出もすべてがアーティストと溶け合い、なんとも気持ちの良いステージでした。
  

 
寒風にスポットを当て、企画準備に奔走してくださったNPO法人ハートアートリンク田野さん、大変お世話になりました。パフォーマンスの構成、音楽演出のアーティスト:岩本象一さん、ダンサー:カタタチサトさん、映像作家:吉川寿人さん、黙水さんの鞄にいつも入っていたという乳ボーロにちなんで「ぼうろカフェ」を提供してくださったバリスタ・フードコーディネーター:杉本克敬さん、大変ありがとうございました!!
 

  

 
フード出店協力「粟の会」の皆さん、「本庄地区コミュニティ協議会」の皆さんありがとうございました!

備前市立備前焼ミュージアム臼井洋輔 館長&武久顕也 瀬戸内市長の寒風トークでは、前向きな未来を感じる意見が多く、文化財が持つ可能性を皆さんと考えることが出来ました。
 

  


企画準備のサポート:FabLab Setouchiβ三木さん、史跡の草刈りに力を貸してくださったとくらすの菊地さん、出口さん、寒風ボランティア協議会の皆さん、そしてご来館下さった皆様、本当にありがとうございました!

黙水さんもどこかで見てくれていたのではないでしょうか。