寒風陶芸クラブ会員作品展~展示中

少しづつ春の足音が聞こえてきそうな今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか。
無事、寒風備前登り窯の熱い戦いが終わり、体験された方や陶芸クラブの皆様の作品達は作り手の元へ帰っていく運びとなりました~。
そんな愛おしい作品達を寒風陶芸クラブの会員様からお借りして展示をさせていただいています。
寒風陶芸クラブは当会館の体験ブースを利用して作陶できるクラブで基本的には陶芸の知識と技術が一通りある方にご利用いただいています。
全くの初心者の方は入門コースを受講いただいてからのご利用が可能です、が、一度当会館の陶芸体験で雰囲気を味わってみてからをおすすめしています!!
寒風陶芸クラブの皆様は、趣味が高じてガス窯を買ってしまった!という人や、のんびりゆったり気の向く時に~など自分のペースで作陶できますので、興味のある方は寒風陶芸会館までお問い合わせください!!

寒風陶芸クラブ会員作品展は本日3月15日(水)~3月20日(月・祝)までの展示となってます。

「須恵器窯再現・焼成プロジェクト」最終

季節は巡り、春の声が聞こえてくる今日この頃。
このプロジェクトに取り掛かったのは残暑厳しい9月初め。
外の作業をしているとくらくらするような暑さの中、窯づくりを進めてきました。
窯が完成し、窯を乾かし空焚きをし、作品作りを進めて2月初旬に窯詰め。
2月中旬の寒い時期に窯焚きをし、先日窯出しを迎えることが出来ました。

興味を持って協力してくださった皆さんのおかげで、やっとここまで来ました。
窯出しを終え、いくつかの課題を示す結果もあり、当時の人たちも試行錯誤しながら窯焚きに臨んだのでは、
という想像が働く事に。

個人でモノづくりに取り組む事とは少し違った、地域の皆さんと地域の歴史や文化を思いながら取り組んだ今回のプロジェクトの作品展示が今日から始まっています。ぜひ足を運んでご覧いただけたらうれしいです。
展示期間最終日は講演会があります、こちらもよろしくお願いします。

●須恵器窯・窯出し作品展
平成29年3月1日(水)~5日(日) 9:00~17:00

●講演会「地形環境からみた寒風古窯跡群の須恵器生産」
平成29年3月5日(日)10:00~11:30
講師:山本悦世氏(岡山大学埋蔵文化財調査研究センター副センタ―長・教授)

 

 

 

寒風須恵器窯焼成終了!!

本日、午前9時頃須恵器窯の焼成が終わりました!!
順調に温度があがり予定より1日早く終了となりました、あとからのぞきに来られた方すいませんでした。
来週の26日、日曜日に窯出しとなります。焼き上がりが楽しみです!!

そして今夜は寒風備前登り窯の焼成が大詰めです、これも体験された方は楽しみにお待ちください~。

須恵器窯焼成4日目

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
熱い戦い(窯焚き)がはじまって早くも4日目いよいよ最終局面が近づきつつあります。
現在の温度は約1060℃(手振れですいません)ここまで順調にあがってきた須恵器窯です。
窯焚きの指導をしていただいている梅野陶香氏いわく、このまま順調にいけば明日の昼間には終わるのでは!とのことで19日までかかるとみていた窯焚きは1日早く終了の予定変更になりそうです!日曜にのぞこうかなと思っていた方ごめんなさい、興味のある方は是非明日の午前中までに見学に来てください!お待ちしております。

寒風<須恵器>窯&寒風備前窯W窯焚きはじまりました!

本日10時に須恵器窯に火がはいりました!窯の中にはワークショップで作っていただいた現代須恵器や寒風出土の須恵器を参考に作られた甕や円面硯などいろいろな作品たちが入っています。

去年の9月1日から窯つくりがはじまり、寒風ボランティアの皆さんや陶芸家のみなさんの熱い思いと支援と労働で無事にここまでやってきました。いよいよ残すは焼成のみ!1400年前に焼かれた須恵器に思いをはせながら文字通り熱い戦いが今日14日から19日まで行われます、ぜひ興味のある方は見学しにお越しください!

一足先の本日9時から、寒風陶芸会館で体験していただいた備前焼きも焼成がはじまってます。
今年はWの窯焚き、寒風で熱い戦いが行われる1週間です!

ちょっと席を外しております。

ずっとずっと立ちっぱなしで三十数年、黙水さん、少し足が疲れました。
ちょっと席を外しており、中庭が少し寂しい様子。
黙水さんの陶像は休息をとっているところなので、皆さましばらくお待ち下さいね。
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干支皿体験のお知らせ!!

一気に寒くなり、体調をくずしやすい今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか?
毎年恒例の干支絵付け体験企画のご案内です~

2016年11月23日(水)~12月4日(日)まで、来年の干支「酉」をテーマに絵付け体験(呉須)をしてください!!
絵を描くのが苦手な方は来年の抱負を描くのはいかがでしょ~
通常900円が800円で体験できます!!そして体験いただいた20名様限定で寒風ストラップをプレゼントいたします!!
出来たお皿は12月18日(火)~12月18日(日)の期間、寒風陶芸会館内にて展示させていただきます。

詳細はHP・イベントのご案内をご覧いただくか、寒風陶芸会館までお問い合わせください~

「山ノ神遺跡」へ行ってきました!&講演会のお知らせ!

投稿が大変遅くなってしまいましたが、8月末に滋賀県大津市にある「山ノ神遺跡」へ、ボランティア協議会の方々と視察に行ってきました、
大津市瀬田地区は史跡や文化財が多く残っている地域で、「山ノ神遺跡」についてはこれまでの発掘調査により、窯跡四基とそれに伴う失敗品や灰などを捨てた灰原、土器生産の工房跡と考えられる竪穴建物や掘立柱建物などが発見されています。この窯跡の中に、焼成途中で窯の天井が崩壊したため、窯詰めの状態のまま鴟尾が四基が残された窯跡が発見されました。これは全国的にみても大変珍しく、貴重な資料と言われています。

今取り組んでいる須恵器窯の復元活動の参考にと、寒風メンバーで伺いました。復元活動に取り組む「瀬田文化振興会」の皆さんの取り組みを丁寧にご案内いただき、今後の活動の良い刺激になりました。

須恵器の生産地は日本各地、色々なところにありますが、鴟尾を比べてみても、その土地で作られたそれぞれの特徴があり、須恵器のお国自慢大会が出来そうです。
寒風陶芸会館は小さな施設ではありますが、須恵器を通して色々な須恵器生産地に住む方たちと、文化交流できることを夢見ています。
その一つとしてこのたび「山ノ神遺跡」を調査された学芸員さんを寒風陶芸会館にお招きして講演会を開催する運びとなりました。
寒風と比較しながら、大津の須恵器生産の歴史など面白いお話が聞けそうです、興味のある方はぜひぜひ!!!

演目 「鴟尾がとりもつ縁~大津山ノ神遺跡と寒風の須恵器~」
日時 平成28年11月27日(日)13:30~15:00
定員 30名(要予約・資料準備のため)
講師 田 中 久 雄  氏(大津市教育委員会)
   馬 場 昌 一  氏(瀬戸内市教育委員会)
問い合わせ・申し込み

   寒風陶芸会館  0869-34-5680

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大窯作品展と大窯見学会

只今寒風陶芸会館では、全長85mの大窯で焼成された森陶岳先生の未公開作品を特別展示させていただいています。
また作品展観覧者対象に先着・要予約で大窯見学を行っております。

森陶岳先生が古備前の神髄を追求すべく挑戦した、未知の世界である窯全長85m、幅6m、高さ3m、半地下構造直炎式の大窯。平成27年1月に火が入り、107日間の焼成を終えられました。
会場では、大窯未公開作品13点を展示するとともに、先生のこれまでの取り組みを紹介する記録映像を公開しています。また、ご多忙中にもかかわらずご厚意により、土・日・祝日には大窯の見学会を開催させていただく運びとなり、先生のご協力に深く感謝いたします。

悪天候にもかかわらず、本日も沢山の方に参加いただきました。
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古備前を追求し超えようとする森陶岳先生の取り組みを通じて、備前焼のルーツを探ると共に、地域歴史文化の魅力と、大窯が生み出した作品の奥に潜む何かを感じていただければ幸いです。

<問い合わせ先>寒風陶芸会館
http://www.sabukaze.com/event/287.html